5・太ってないのに体脂肪が高いこともある?内臓脂肪の減らし方

見た目は痩せているのに、体脂肪率が高いという方もいるでしょう。

 

これは内臓脂肪が沢山付いていると、考えた方が良いでかもしれません。

 

そして見た目が痩せているから別にいいか、と思っていると非常に危険です。

 

内臓脂肪って何?

皆さんが体脂肪と聞いて真っ先に浮かぶ脂肪は、皮下脂肪のことではないでしょうか。

 

皮下脂肪は文字通り皮膚のすぐ下にある脂肪で、指で摘まんだりすることができます。

 

ですが内臓脂肪は皮膚の下ではなく、内臓の周りに付いている脂肪のことです。

 

性別で言えば、男性の方が内臓脂肪の付いている方が多く、女性は少ないと言われています。

 

これは生活習慣の違いもありますが、ホルモンの影響もあり、気を付けていても付いてしまう場合もあるのです。

 

もちろん女性は絶対に内臓脂肪が増えないというわけでもありません。

 

内臓脂肪の危険性とは?

皮下脂肪は単純に運動不足や、食習慣によって付いてしまうことが多いです。

 

ですが内臓脂肪はホルモンの関係や、日本人の様に腸が長い人種だと付きやすいという特徴があります。

 

内臓脂肪の何が悪いのかというと、糖尿病や動脈硬化、高血圧などを引き起こす可能性が高いです。

 

また皮下脂肪と違い、一度付いてしまうと落ちにくいという性質もあるので、非常に厄介な存在でしょう。

 

そして見た目には出ない時もあるので、自分では気付いていない方も、多いのも特徴の一つだったりします。

 

内臓脂肪に関しては減らすよりかは、初めから付けないという予防に力を入れることが大切です。

 

内臓脂肪が付く原因と対策

原因としては性別や人種など、変えられるものではないのを除けば、基本的には生活や食習慣です。

 

例えば空腹時に過食をすると、内臓脂肪は付きやすいです。 極端な話、一日一食しか食べないからその時は沢山食べるという方は、内臓脂肪が付いて、体脂肪が高くなるということです。

 

ですので一日三食、適度に食べることが重要だったりします。

 

また夜食を控え、食べるものとしては脂質や糖質が少ないものにして下さい。

 

当然ながら適度な運動をすることで、減らしにくいとはいえ内臓脂肪も燃焼し、減って行きますから運動不足は避けましょう。

 

内臓脂肪が付いているか正しく調べるには、CTスキャンで断面図を見ないと分かりません。

 

ただ見た目の割に体脂肪が高いなとか、脂肪が掴めないのに下っ腹が出ている方は要注意です。

 

いわゆる隠れ肥満と言われる方は、内臓脂肪が沢山付いている方だと思って良いでしょう。